真空ドレン・配管ソリューション
真空式ドレンアップ排水システム
冷ケースのピット式ドレン排水の課題
- ・床ピットを掘って配管を埋設していて手間がかかる
- ・居抜き物件や建築条例で床下配管に制限がかかり、出展計画を変更せざる得ない場合もある
- ・冷ケースのレイアウトに制限が生じる
- ・工期中の売上減、改装費用がかさむため改築を決断しにくい
- ・営業時間外工事に伴う騒音対策、周辺環境への対応も必要
- ・定期点検・補修ではピットを開けることとなり非常に手間
など、多くの課題があると思います。
原田産業で取り扱う真空式ドレンアップでは、上記課題を解決し最適なソリューションをご提案させて頂きます。
真空式ドレンアップ特長
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居抜き店舗でも容易に排水配管が組める
スピーディーな店舗展開に寄与。
排水配管を気にすることなく店舗を賃貸可能。 -
冷ケースの自由なレイアウト
天井裏にドレン排出配管を設置するのでレイアウトは自由。
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改装の工期が短縮
長期休店による機会損失の軽減。
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冷ケース以外のドレンも収集可能
リーク蒸気・再フラッシュ蒸気80℃以上の高温ドレンも。
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ピットレス化
ハツリ作業が不要な為工期とコストを大幅に軽減。
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ピット式に比べて保守が容易
漏洩部位の確認・対処も容易。
真空式ドレンアップ設置イメージと仕組み
真空の力によって冷ケースのドレン排出配管を
天井裏に施工する画期的なシステムです。